柳井市議会 2022-03-09 03月09日-03号
中川隆志議員 1 米軍岩国基地について (1)市独自の航空機騒音測定器の設置及び航空機騒音の苦情受付を行う目的は。 (2)航空機騒音測定結果及び航空機騒音苦情受付の結果はどのように分析、活用されているか。 (3)結果は、柳井市の安全対策に生かされているか。
中川隆志議員 1 米軍岩国基地について (1)市独自の航空機騒音測定器の設置及び航空機騒音の苦情受付を行う目的は。 (2)航空機騒音測定結果及び航空機騒音苦情受付の結果はどのように分析、活用されているか。 (3)結果は、柳井市の安全対策に生かされているか。
議会制度検討委員会においては、岩国市と類似した面積や人口規模の他都市との比較、検討がなされ、28人の定数が適正との意見もありましたが、岩国市においては米軍岩国基地という名前の大きな命題があります。基地があるがゆえの諸問題・諸課題を解決するために多くの市民の御意見が市政に反映されなくてはなりません。
艦載機移駐後、米軍岩国基地を中心に激しい軍事訓練が展開され、騒音被害はますます深刻なものとなっております。しかしながら、市民の安心・安全を守るための対策は非常に遅れております。 一方、北朝鮮ミサイル問題、尖閣諸島の領有権問題、今では中国による台湾侵攻が6年以内に起きると米軍の情報分析もあり、防衛省では台湾有事の法運用が検討されていると聞いております。
岩国基地に飛来したF-22につきましては、3月31日、私が、米軍岩国基地内でルイス司令官をはじめ、F-22飛行隊のパイロットと直接、意見交換を行うとともに、情報提供の必要性についての話や、3月に騒音苦情が増加していることに触れ、岩国基地での全ての航空機の運用における騒音の軽減について、強く要請したところであります。
最初の質問は、基地に関する諸問題についての(1)米軍岩国基地の機能拡大、強化について質問いたします。 空母艦載機の移駐から3年が経過しました。米軍岩国基地は所属機120機を超え東アジア最大級の航空基地に変貌し、最新鋭ステルス戦闘機F-35Bの追加配備など、機能拡大、強化が続いています。
米軍岩国基地での新型コロナウイルスの感染者は、直近では5月21日に2人の感染者が確認され、これまでの感染者数は延べ199人となっています。
当時、福田市長は移転の条件に騒音や安全性など基地周辺住民の生活環境が現状より悪化することは容認できない、米軍岩国基地でのFCLP実施は容認できないと強い姿勢を打ち出していましたが、残念ながら、現在、基地での訓練・運用を見たとき、米軍は市長の期待に応えておりません。
しかし、国際交流は市民と市民が行うもので、市民と米軍岩国基地関係者に特定された交流は、国際交流とは異なるのではないでしょうか。地域資源として基地を考えるのならば、地域経済や市民の暮らしに及ぼす影響の分析こそが重要課題となっているのではないでしょうか。 例えば、基地騒音の実測コンターの速やかな実施が求められていますが、今回は基地が岩国市の収入に与える影響についてただします。
米軍岩国基地の対応につきましては、米海兵隊岩国航空基地における新型コロナウイルス規則に基づき、厳しい感染防止対策が実施されています。 また、岩国基地では、先月25日に新型コロナウイルスのワクチンが到着し、翌26日から接種が開始されています。 市としましては、今後とも、岩国基地や関係機関と相互に連携しながら、地域の感染拡大防止に取り組んでまいります。
そうしますと、米軍岩国基地が、横須賀、佐世保、そして呉、こうしたところの空母艦載機を全部引き受けるようになってくるわけです。したがって、今回の甘い対応により、いずれこの米軍岩国基地が大変危険な地域になって、事件・事故、騒音、そうした全ての受け皿になる。これを私は大変危惧しているんです。 そうしたことを念頭に判断をされて、きょう、答弁されたのか、お聞きをしたいと思います。
今まで岩国市は、基地の安定的な運用に協力してきていますが、今回の機種更新によって、米軍岩国基地の機数が4機増加することになります。機数が増加するということは、飛行回数が増加し、騒音や安全性への不安も高まることが予想されます。 実際に機数が4機増加するという現実を捉え、国に対して安心・安全対策や地域振興策をより強く求めるべきであると考えますが、いかがでしょうか。
最後になりますが、米軍岩国基地の新型コロナウイルス規則の発令について質問いたします。 コロナ感染禍、米軍岩国基地司令官が、4月24日付で新型コロナウイルス規則を発令しました。違反する軍人は、米統一軍法により処罰の対象、民間人の場合は、基地へのアクセスを損失する行政処分が科せられます。
次に、米軍岩国基地に関する対応について御報告します。 まず、ダイヤモンド・プリンセスからの下船者2人のその後につきましては、「既に14日間の隔離期間を終えており、発熱やその他の症状は確認されていない」との報告を米軍岩国基地から受けております。
2月19日のお昼ごろ、米空軍横田基地のオスプレイ4機が米軍岩国基地に着陸しました。この4機の飛来を基地政策課は見逃しております。大失態と言えます。 平成30年9月21日、岩国基地に関する情報収集体制の強化等を求める決議が、岩国市議会全会一致で可決しております。
一般質問初日の冒頭で、市長が、新型コロナウイルスの感染症に係る対応についての中で、米軍岩国基地に関しましても御報告を行ったところです。基地との情報共有については、報告でも申し上げましたが、市長から司令官への発言で、「日米合同委員会の覚書に基づき、基地と地方自治体で情報共有を図りたい」と申し上げた日米合同委員会の覚書について、改めて説明いたします。
ここで、米軍岩国基地に関する対応について御報告いたします。 既に報道資料により議員の皆様にはお知らせしておりますが、3月3日、米軍岩国基地から、「クルーズ船ダイヤモンド・プリンセスに乗船していた下船者に、日本の医療機関にて診断を受け、日本国政府の許可を得て下船した米軍岩国基地関係者が2人いる」との情報提供がありました。
3 米軍岩国基地問題について (1)「二市二町岩国基地問題に関する議員連盟」への入会あとおしを願うが如何か伺う。 秋良克温議員 1 柳井商業高等学校跡地整備事業プランの進め方について (1)建設反対の署名活動が行われ多くの市民の方々が署名をされました。市議会において請願の採択も行われました。
米軍岩国基地に対する安全対策の推進としまして、まず、騒音対策につきましては、空母艦載機の移駐完了後約2年が経過する中、基地周辺の騒音の状況は空母艦載機の滞在・運用に大きく影響を受けていることから、今後も継続して騒音や飛行運用の実態把握に努めてまいります。
また、インバウンド対応については、米軍岩国基地へ観光情報を提供するとともに、外国人に喜んでいただけるイベントや観光についての情報交換を行いたいと考えております。また、外国人観光客が訪れた際に、言葉の垣根を低くし、より楽しく過ごしていただけるために、英会話集、あるいは翻訳機の導入について柳井市観光協会や商工会議所と協議をしているところでございます。